家を建てる時、
耐震を気にされる方が多いのではないでしょうか。
家づくりの根幹となる、構造・工法が重要になり、
コスト、性能、間取りの自由度、耐久性とも深く関わってきます。
こんなお悩みありませんか?
- 地震に強い家って他と何が違うのか
- 間取りにこだわりたいけど地震に強い間取りって?
- 耐震の良い家って高額になってしまうかも
『 理想の家づくりは構造・工法から 』
- 木造
- 鉄骨造(軽量鉄骨造)
- 重量鉄骨造
- 鉄筋コンクリート造
- 鉄骨・鉄筋コンクリート造
なんとなく、
『鉄筋コンクリート造は音が気になりにくい』
『木造は音が響く』のように、
構造で家の性能を判断されていませんか?
住宅性能の向上により、最近は気密性の高い住宅が増え
以前より外の音が気になりにくくなっています。
その反面、家の中の音は響きやすくなっているのです。
このように、どんなものでもメリットとデメリットがあります。
家電のように気に入らなかったから買替えと言う訳にはいきません。
正しく理解せずにハウスメーカーのいいなりになってしまうと
不安のある家と一生付き合っていくことになってしまうのです。
『 すべてを叶えると価格が心配 』
なんでも良いものはいいお値段がしますよね。
ですが、高ければ良いというわけではないのです。
それぞれの工法に得意分野があり、
耐震性が良くても断熱性が悪かったり
断熱性が良くても間取りの自由度を犠牲にしたり
と、全てが完璧なものは存在しません。
ハウスメーカーの言われるままに高い買い物をするか、
それとも金額と共にグレードを下げて妥協していくか。
工法の特徴を全体で把握していないと
せっかくの夢のマイホームが、
居心地の悪いものとなってしまいます。
『 性能とのバランスが大事 』
一生に一度の買い物!
居心地の悪い家は嫌だから奮発しよう!
こう思う方もいらっしゃると思います。
家づくりは資産形成をする上で非常に重要なものとなります。
ほとんどの方が長期間のローンを組まれて家を買います。
その結果、
お子様が大きくなるにつれて多額の教育資金が必要になったとき、
あまりにも高い住宅ローンは家計を圧迫し
資産形成するために建てた家を最終的には手放す必要に迫られ
家族がバラバラになんてことにもなりかねません。
コストが膨大になってしまうと資金計画、
返済計画は上手く行きません。
そこで、性能とのバランスが大事になってくるのですが
ハウスメーカーの言い成りでは
全て中途半端になってしまいます。
『 大事なカギを握るのは 』
一生に一度の買い物。
何十年と付き合っていく大切な家ですが、無い袖は振れません。
しかし、魔法ではないですが
なるべくコストを抑えて性能を維持する。
そういった工法もあるのです。
家づくりを始める前にぜひ、
「構造・工法の秘密」をお聞きいただき
大切な家づくりにお役立てください。
皆さまのご参加をお待ちしております。